ジョージアに行ってきます!!
今回で3回目!
ジョージアに行ってきます<3
いつから何度も同じところに行くようになってしまったんだか 笑
でも今回は特別なんです。
友人の結婚式に行ってきます<3
結婚式に行ったことはあっても、友人のは初めてなのでとーっても楽しみです。
式などの話はまた改めて記事しますね。
さて、みなさんにはジョージアのイメージがそもそもあるでしょうか?笑
おととしまで日本ではグルジアと呼ばれていた国です。
しかし、これは国名が変わった訳ではなく、日本での呼び方が変わっただけです。
ジョージアは英語名、グルジアはロシア語名
いずれにしても、セイント・ジョージ(キリスト教の聖人)から来ている名前です。
ちなみに、
ジョージアの由来である聖人の英語の名前としては
男性:ジョージ
女性:ジョージーナ
なんてありますね。
これらの名前と同じルーツとなっている聖人です。
ジョージアにおける男性の名前は
ギオルギ
です。
スペルを思い浮かべてみてください。
それじゃわからない人もたくさんいらっしゃると思うので外国人の名前に関してはまたいずれ特集をだしたいと思います :)
ジョージアの場所はここ↓
古い地図なのでグルジアのままですが。。。
ジョージアは以前ロシアに占領されていたこともあり、
そして、まだ一部の地域では紛争地帯とされています。
ジョージア政府は以前から日本政府に日本語においても呼び方をグルジアからジョージアに改めてくれと依頼されていたものがついにおととし夏正式に日本語においてもジョージアに変更されました。
さて、先ほどから名前を連呼していたのでピンときた人もいるのではないでしょうか。
そうです。
あのジョージア~ヨーロピアンブレンド~です。
商品名によく「マウンテン」が入ってくるように山も有名で、
バックパッカーや登山家の間では、世界一美しい山々と称されるほどです。
ところが、実はジョージア人に言わせると、ジョージアはコーヒーではなく紅茶やワインの方が有名なんだそうです。
友人宅で以前今は残念ながら使われていないですが、おもしろいお茶を沸かす道具を見つけたの紹介します。
友人宅の一角にあるお茶入れ機
ワインに関してはなんと発祥地です!
これに関してはまた別の特集を組みたいと思います :)
とにかくジョージアに関してはみなさんに知ってもらたいことがたくさんあります。
そもそも、ジョージアって旧約聖書に書かれた地域の一つでもあるほど歴史が古いんです。
トルコにあるチグリス・ユーフラテスの文明の発生の時代からあり文化的にも発達している地域です。
そんなたくさんの魅力があるのに知られていないなんてもったいない。
私とジョージアとの出会いはジョージア人の親友との出会いがきっかけでした。
ドイツのワークキャンプで出会った私たちはすぐに意気投合しました。
それから、一年後ジョージアの首都トビリシにある友人宅を訪れてすっかりジョージアのファンになってしまいました。
現地で出会った人やバックパッカーの友人達と話しても結構みんな同じことをいいます。
でも、彼らに出会うきっかけが無い人もいますよね。
そんな人にも良く魅力が伝わるように、ジョージアの魅力を今後も紹介したいと思います<3