神戸の空港で最後の晩餐【神戸・兵庫】
2019年秋
‐脂肪分は食べ物に味わいを与える
‐ジュリア・チャイルド
旅の最後の楽しみは、時に残った時間をいかに空港で有意義に過ごすかで決まる。
今回は「美味しい兵庫」を堪能することにした。
選んだのは兵庫のB級グルメらしい「そばめし」。
聞いたことはあったが、東京出身者だからだろうか、馴染みはなかった。
写真が暗めのトーンで申し訳ないが、美味しい日本料理は茶色い、というのは間違いではないだろう。
続いて、牛筋煮込み
神戸牛入りのコロッケ
20代中盤とはいえ、まさか一人で小柄な女性の私が食べたわけではない。
が、3人で分けても十分満足できるボリューム。
「炭水化物?油?そんなの知りませーん」と言いたくなるほど、美味しいご当地グルメに舌鼓し、兵庫の旅を締めくくった。
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B級グルメシリーズはこちらから(一部)
空港の食事シリーズ
有馬温泉でごゆるりと【有馬・兵庫】
2019年秋
- Old is gold.
New may be diamond.
- M
- 古いものは金のように良いというが、
新しいものはダイヤモンドのように素晴らしいかもしれない
‐ M
有馬温泉は言わずと知れた観光名所。この日も観光客で賑わっていた。
六甲山から兵庫を眺めて【六甲山・兵庫】
2019年秋
- Just to feel a breeze...
- M
- ただそよ風を感じたくて
- M
六甲山へは朝一で行った。ロープウェイで頂上まで上がる。
今回も例に違わず腹ごしらえ。これは正解。この後かなり混んできた。
偉そうにいうなら、味はこういう場所としては合格。
140年以上の歴史あり、ほんのり甘い亀井堂總本店の瓦せんべい【神戸・兵庫(東京より)】
2022年春
‐ The gentle sweetness...
- M
-あの、ほんのりとして甘さ…
- M
先日会社の先輩が退職された。家業のお菓子屋さんを継ぐからとのことだった。そこでご挨拶にいただいたお菓子。ふと包装紙を見たら「元祖瓦せんべい」と書いてあった。普段は頂いたものを詮索したりしないが、つい気になって調べてみた。結果まさかの140年以上続く神戸の老舗だった。その名も亀井堂總本店。
兵庫の旅3日目はゆったりと【有馬・兵庫】
美味しいものたくさんの神戸の中華街【神戸・兵庫】
神戸のオシャレなベイエリア【神戸・兵庫】
2019年秋
-人は海のようなものである。
あるときは穏やかで友好的。
あるときはしけて、悪意に満ちている。
ここで知っておかなければならないのは、