旅
2020年秋 ‐People will travel anywhere for good food. It’s crazy. ‐Rene Redzepi ‐美味しい食べものを求めて人はどこへでも行く。いかれてるよ。 ‐レネ・レゼピ 名店、八昌についた時、時刻はすでに19時過ぎだった。あまりの長蛇の列に慌てて近くのトイレ…
2020年秋 ‐この矢一本なれば、最も折りやすし。しかれども一つに束ぬれば、折り難し。汝ら、これに鑑みて、一和同心すべし。必ずそむくなかれ。 ‐毛利元就 どうやら私は大名家の末裔らしい。 母方の祖父母は大名家の末裔だと幼い頃、まだ学校で大名が何を習…
2020年秋 - All sorrows are less with bread. ‐ Miguel de Cervantes Saavedra ‐あらゆる悲しみはパンがあれば少なくなる -ミゲル・デ・セルバンテス 広島城の天守閣に向かう途中、この日は吉日だったのか七五三とおぼしき家族がいた。 そんな時に決まって…
2020年秋 ‐私は人生で一つ間違いを犯した。ルーズベルト大統領に対し、原子爆弾を作るよう勧める手紙に署名したことである ‐アインシュタイン 平和記念資料館を背に平和記念公園の中央通りをまっすぐ進むと右手に原爆ドームがある。 この写真は平和記念公園…
2016年 夏 - The best secret spice was your sweet heart and the hospitality. - M - 最高のスパイスはあなたの優しい心とホスピタリティー -M 微笑みの国、タイ。ホスピタリティーは言わずと知れたもの。 これはタイ・バンコクにあるパッタイ名店での出来…
2020年秋 ‐Peace cannot be kept by force; it can only be achieved by understanding. ‐Albert Einstein ‐平和は力では保てない。理解することによってのみ、平和を達成することができるのだ。 - アルベルト・アインシュタイン 広島平和記念資料館から原爆…
2020年秋 ※この記事の最下部には広島平和平和記念資料館に展示されている閲覧注意の酷い写真が含まれる。気にされる方は「終わり」と記載される文章の最後で止まることをお勧めする。 ‐誰かが覚えていなければならない。そして、誰かがきちんと言う必要があ…
2020年秋 -Technological progress is like an axe in the hand of a pathological criminal - Albert Einstein -科学技術の進歩というのは病的犯罪者の手の中にある斧のようなものだ。 - アルバート・アインシュタイン 母からずっとここは目も宛てられない…
2020年秋 ‐私は食いしん坊ではない。食の冒険家だ。 ‐アーマ・ボンベック 腹が減っては戦はできない、と何かと戦っているわけでもないが、まずは腹ごしらえ。 広島のご当地グルメ、汁無し担々麺。店の名前は、汁なし担担麺専門 キング軒。 友人のオススメの…
2020年秋 ‐多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうがいい。他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、むしろ自力だけに頼る愚者であるほうがましだ。 ‐ニーチェ 憧れの広島、1日目は時間関係もあって市内観光。歴史とグルメにどっぷり触れた旅…
2020年秋 ‐Now, let’s have a moment this happiness. So it is enough. At that moment, the moment is, be all that our seeking, I on the other do not need anything. ‐Mother Teresa ‐さぁ、この瞬間を幸せでいましょう。それで十分です。 その瞬間、…
2021年12月 - Life isn’t about finding yourself. Life is about creating yourself. - George Bernard Shaw -人生とは自分探しするためのものではない。人生とは築くものである。 ‐ジョージ・バーナード・ショー 香川の旅のお土産は以下。日ごろ食べやすい…
" data-en-clipboard="true"> 2021年12月 " data-en-clipboard="true">‐匂いほど、過去をはっきり思い出させてくれるものはない。‐ ‐ウィンストン・チャーチル " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">東京から香川まで行って美味しいベト…
2021年12月 -世界は1冊の本のようなもの。旅をしないということは、その本の1ページしか読まないようなものだ。 -アウグスティヌス 屋島の旅はまだ続く。屋島山頂からもうひとつの尾根、北嶺へと渡る道がある。結構歩くことになるうえ、屋島山頂まで往復する…
2021年12月 ‐おそらく、食べ物は皆を1つにまとめる力を持っている唯一の普遍的なものだ。 どんな文化でも、世界中のあらゆるところで、人々は集まって食事をする。 ‐ガイ・フィエリ 香川のご当地名物の「お雑煮」を食べたくて、桃太郎茶屋へやってきた。屋島…
2021年12月 - After climbing a great hill, one only finds that there are many more hills to climb. - Nelson Mandela - 高い丘に登ると、人はただ、さらに登るべきたくさんの丘があることを見出す。 ‐ネルソン・マンデラ 時間の都合もあり、屋島の山頂…
2021年12月 ‐人が旅をする目的は、到着ではない。旅をすることそのものが旅なのだ。 ‐ゲーテ 美しい景色を求めて屋島へバスで向かう。 この時始発から乗るのは私だけだった。それでも出発する時、運転手さんは手を抜くことなく、お決まりであろう挨拶をプロ…
2021年12月 ‐朝食は王様のように、昼食は王子様のように、 そして夕食は貧乏人のように食べなさい。 ‐アデル・デイビス 高松のうどんの名店といえば「手打ち十段うどんバカー代」。 ここの名物の1つはこの店発祥ともいわれる釜バターうどんだ。 行ったのは平…
2021年12月 ‐運命は我々の行動の半分を支配し、残りの半分を我々自身にゆだねている。 ‐ニッコロ・マキャベリ 香川旅行の最終日は瀬戸内海の絶景と名物料理を堪能。以下が旅程。今後記事を更新次第でこの記事をインデックスにするので、後からまとめてご覧に…
" data-en-clipboard="true"> 2021年12月 " data-en-clipboard="true">- 故郷に戻り慣れ親しんだ枕に頭をしずめて休むまで、その旅がどんなに美しいものだったか誰も実感することはできないのだ。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">-…
2021年12月 ‐料理は、子供の遊びであると同時に大人の喜びだ。そして、慎重になされる料理は愛の行為である。 ‐クレイグ・クレイボーン 高松に帰ったら、この日は瀬戸内海の幸に舌鼓。インターネットで香川の海の幸を調べると出てくるのは高松駅からかなり離…
2021年12月 ‐空腹では隣人を愛せない ‐ウッドロー・ウィルソン こんぴら参りから下り、またまた腹ごしらえとのんびり観光。 まずは暖かくて甘いものが欲しくなった。「あめゆ」という名だった気がする。レモン味を買った。優しい味のホットレモンのような味…
" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">2021年12月 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">‐祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">‐神社…
" data-en-clipboard="true"> 2021年12月 " data-en-clipboard="true">‐あちこち旅をしてまわっても、自分から逃げることはできない。 " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">‐アーネスト・ヘミングウェイ~ " data-en-clipboard="true"> …
2021年12月 ‐人々は美味しい料理を求めてどこにでも旅行する。なんてクレイジーなんだ。 ‐レネ・レゼピ 香川の讃岐うどんはこんぴら参りに来た人々から広まったらしい。讃岐は今でいう丸亀市の辺りが中心だったようだが、少し離れたこんぴら参りの影響はそれ…
" data-en-clipboard="true"> 2021年12月 " data-en-clipboard="true"> ‐There are only two ways to live your life. One is as though nothing miracle. The other is as though everything is a miracle. ‐Albert Einstein ‐人生には道は2つしかない。1…
2021年12月 ‐僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる。 ‐高村 光太郎 香川旅行3日目は王道のこんぴらさん参りで琴平へ。王道コースだが、お参りはもちろん食べ歩きやお土産も含めて多くの発見があった。良い意味で期待を裏切られるのも旅の醍醐味。 <3日目…
" data-en-clipboard="true"> 2021年12月 " data-en-clipboard="true">‐食物に対する愛より誠実な愛はない。 ‐バーナード・ショウ 高松に帰って夜に味わったのは、骨付丸亀鳥 高松店の骨付き鳥。 香川といえばうどん、と思っていたが他のご当地グルメもあっ…
2021年12月 ‐生命は短く芸術は永し。 ‐セネカ ベネッセが提供する美術館やアートプロジェクトが無数にある直島。だれでも見られる屋外展示がある。以前の記事に重複するものもあるが興味ある方は一部紹介するのでご覧あれ。 <赤カボチャ> 草間彌生の言わず…
2021年12月 ‐Warm my body. Warm my heart. Warm my soul. - M - 体を温めて 心をを温めて 魂を温めて ‐ M 「I ❤ 湯」名前からして惚れてしまった。ユーモアとアートに満ちた温泉だ。ただ入場することも入浴することもできる。料金は変わらない。温泉好きな…