フランス語でさようなら

 

I fell in love with her when we were together, then fell deeper in love with her in the years we were apart.

 

                         

                              ― Nicholas Sparks

 

 

 

共に過ごした時に彼女に恋をし、数年の別れの間により深い愛に落ちていった。

 

          

                            ーニコラス・スパークス

 

 

 

 

終わり良ければ全て良しなんて言葉もありますが、別れの挨拶はとても重要ですよね。

今回はフランス語の別れの挨拶を紹介します。

 

 筆者はフランス語のネイティブではなく、フランス滞在時やフランス人の友人達から学んだ言葉ですのであしからず。

 

 

 

 ストラスブール、フランス

 

 

 

Au revoir! (オ・ルヴォワ):さようなら

 

別れの挨拶。今後特に会う予定のない場合。例えば旅先で買い物をした際や次に会う予定のない友人との別れ等に使われます。本来は「オ・ルヴォワール」と発音しますが、通常ルの発音を省略して「オーヴォワ」となります。

 

 

 

 

À  bientôt! (ア・ビアント):またね

 

次に会う予定のある人、また会うことが予想される人に対して使います。発音もしやすいので、旅先で会ってまた会う予定のある人やポジティブな別れがしたい親しい友人に使ってます。

 

 

 

 

À tout à l’heure. (ア・トゥタ・ラー):またすぐにね

 

少しその場で別れて、すぐに会う人、例えば数時間後(以内)に会う人に使います。

例えば、旅先であなたがドミトリーに滞在していて、キッチンでフランス語を話す人に会うとします。あなた先に料理を終えその場を立ち去る場合、ダイニングや共同スペースでまたすぐ会う可能性ありますよね。こういう時に使えます。

 

 

 

 

À demain!(ア・ドゥマン):また、明日

 

行きつけのお店やカフェ、バーなどで使えます。

 

 

 

 

 

À la semaine prochaine.(ア・ラ・ソメヌ・プロシェヌ):また来週

 

習い事や授業などで一緒の友人別れる時に使えます。

 

 

 

 

 

Bonne journée !(ボン・ジョルネー):良い一日を

 

分かれの際の言葉として、また一言付け加える言葉として使えます。

 

 

 

 

 

Bonne vacances!(ボン・バコンス):良い休暇を!

 

ご自身が旅行中、また日本に来ている観光客に使えます。フランスでは9週間も休みがあるので、結構この言葉が使えます。笑

 

 

 

 

 

いかがでしたか?別の記事で旅行にフランス語の挨拶も紹介してます!

 

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