フランス語でお買い物とお食事へ ~パート3~
The best way to get anybody's attention is dinner.
I have good kitchen skills and good grocery shopping skills.
-Al Roker
誰かの注目を得たいなら一番いいのはディナーだよ。
僕には良い料理の腕と良い食材を買うスキルがあるからね。
-アル・ロカー
フランス語圏で買い物に知っておくと便利な表現を紹介します。
過去の記事もありますので併せてご覧ください。
また、筆者はフランス語のネイティブではなく、フランス滞在時やフランス人の友人達から学んだ言葉ですのであしからず。
ストラスブール、フランス
Nous sommes deux. (ヌ・ソンム・ドゥ):2人です
レエストランやカフェに入るときに2人ですと伝える時の表現です。deux(ドゥ)が2
を指すので、この部分を入れ替えれば 他の人数でも使えます。
併せて数字も覚えておくと良いでしょう。
1: un (アン) 2 :deux (ドゥ) 3 :trois (トロワ) 4 :quatre (キャトル)
5 : cinq (サンク) 6 : (シス) 7 : sept (セット) 8 : huit ( ユイット)
9 : neuf (ヌフ) 10 : (ディス)
ここからは店員さんの言葉を中心に紹介します。
Je peux vous aider ?(ジュ・プ・ヴ・ ゼデ):何かお手伝いできることはございますか?
お店にで挨拶したあとに、よく聞かれる言葉です。これに対して、一人で見ていたい時はNon merci, je veux juste regarder.(ノン・メルスィ。 ジュ・ヴ・ジュスト・ルガデ)
「いえ、結構です。ただ見てるだけです。」と返答できます。
voilà (ヴォアラ):はいどうぞ
料理を出してくれる時や買ったものを手渡してくれる時に使われます。これは、友人との会話でも使えます。英語のHere you are.に相当する表現です。
D'accord (ダコー):分かりました
欲しいものを探していて店員さんに説明し、店員さんが理解してくれた時に店員さんが使ったりします。また、ご自身でも使い方の分からないものの説明をしてもらった時に理解できたら使えます。もちろん、日常の会話の中でもよく使う表現です。