とりあえず、行こうとしてみたらこうなった。
オーストラリアにワーホリに来ています。
せっかくなので、また新たなブログを作りました。
workingholiday-in-au.hatenadiary.com
その一部をこのブログでも紹介します。
とりあえず、今回はお試しとして、第1回をこちらでも公開します。
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オーストラリアにワーホリに行く人の多くは、語学学校や留学エージェントを通す人が多いようですね。
でも、正直せっかく新たな経験を期待していくのに、それを人任せにしたら、もったいない!!
ということで、とりあえず行ってみることにしてみました。
英語:流暢・ビジネスレベル
海外一人旅経験:約20か国を約1年間
年齢:24歳
性別:女性
特徴:とにかくチビ
が、「とりあえず、オーストラリアにワーキングホリデーに行ってみたら、こうなった」をお届けします。
一人で全部手配する人達のための情報って、とにかく少ないですよね。
そんな無鉄砲な人たちのためになれば嬉しいです。
今回はせっかくなので、行く前のことについてお話します。
行く前に大切な準備は
各々の方法は他のサイトが良く説明してくださっているので、その多くを割愛します。
- ワーホリビザの取得
ウェブから簡単に申請できます。記入ミスや問題がなければ、私も含め多くの人は1時間以内にOKの返事が来ています。申請料は440AUD。申請後1年以内にオーストラリアに入国しなければ無効となってしまいますが、入国した日からビザの有効期限のカウントが始まりますので、早めに手続きをして問題ないです。また、ビザ取得のために航空券を事前に準備する必要はありません。
申請ページ
Australian Government Department of Immigration and Border Protection
2.飛行機のチケットの手配
チケットの取得の仕方は別の記事に改めます。これを持っていることを証明する必要は結局なかったですが、原則住民票を抜くことができるのは2週間前であり、各種公的手続きは渡航日を必要とするため、やはり航空チケットはビザの次が良いでしょう。
3.住民票を抜く
1年以上渡航する人が対象ですが、ワーホリや旅行で出て行く予定のある人は抜いてい行った方が良いでしょう。
住民票を抜いたら、会社等を退職して、個人事業主になっている人は、不在中の払いこみをするか、を選択することができます。
5.確定申告
海外に行く前に一度仮で確定申告をすることが可能です。ただし、不動産投資のある人やフリーランスで日本からの収入がある人は、代理人をたてて確定申告をお行います。この代理人は家族等で大丈夫です。
6.各種検診
これは是非、早めに行っていただきたいです。私自身、今まで会社の検診でひっかからなかったものの、行く直前になんとなく歯医者に行って診てもらったら、なんと人生初の虫歯が発覚し、数ヶ月渡航が伸びました。こんなところにも計画性の無さが出てますね。笑
しかし、虫歯と侮ることなかれ。海外で治療にかかったら、トータルで数十万円に上るのなんてザラですから。通常保険外になる歯は特に気をつけてください。私のように、人生初もあり得るかもしれませんよ。
7.保険
保険は入っておいた方が無難だと思います。相場は日本のもので20万程度、現地のもので15万程度。正直、カバー内容と金額だけみると、現地のものの方が良い気がしますが、周囲のアドバイスで、私は日本のものにしました。
理由は主に2つで、1つ目は電話にでてくれるということです。これ結構重要なポイントです。もちろん、あくまで海外で保険をかけていた私の友人達の体験ですが、保険の請求をするのにも連絡がかなり取りずらいことがあるそうです。2つ目に、日本のものは、保険証を見せればいいのに対して、海外のものは、その場は自腹で支払って、その後保険会社に請求するのが一般的です。この場合、仮に医療代が仮に50万円かかったとしたら、それが後にカバーされるとしても、半年や1年かかれば、それはやっぱり痛手ですよね。そして、それが実際かかるようです。なのでやっぱり日本の方が良いのではということで、保険は日本の会社を選びました。私はAIUにしました。
日本の保険は通常海外に出てから加入することはできないので、ご注意を。
行く前に必要な手続きはこれだけです。
でも正直、仕事候補も先に決めていくのをお勧めします。
その理由は後程。。。