アイスランドは近年注目されている北欧の国です。
場所はどこかというイギリスの左上と言われれば少しイメージしやすくなるかもしれません。
ここです。
観光と漁業の活発な国で、人口は約30万人羊は100万頭以上と実に4倍!!
祖先は「バイキング」と呼ばれる人々で、言語もスウェーデン語やフィンランド語に近いです。
治安は良すぎて、パスポートコントロール(入国審査)は無い上に、警察は銃を所持していません。その代わり、暇になった警察官が仕事中のふざけた写真がインスタグラムに投稿されています。
ヨーロッパの景気や低迷したり、火山が噴火したりするたびにアイスランドの景気は良くなる言われています。
他にも信じられないような法律があるとても興味深い国です。
犯罪が少なすぎてインスタグラムで楽しむアイスランドの警官
There's So Little Crime In Iceland The Police Have Time To Have Fun On Instagram
そんなおもしろいアイスランドの首都のレイキャビークに行く人なら必ず行くといっても過言ではないほど人気観光地があります。
温泉です。
アイスランドは美しい自然がありますが、昔は有名ではありませんでした。
その美しい自然を世界トップクラスの有名にしたのは温泉です。
工事中に偶然出てきた温泉を利用しリゾート化したことが功を奏して観光地としても有名になりました。
工事には失敗しましたが、国を挙げて観光地立国とすることができました。
その温泉リゾートがブルーラグーン。
着色等はされていません。
人の手によってリゾート化されましたが、温泉そのものは天然です。
水着で入浴します。
アイスランドにはブルーラグーンだけでなく
たくさんの温泉がありますが、それらも水着着用です。
青白濁のお湯は熱過ぎないのでずっと入っていても大丈夫です。
中では泥パックも配ってくれますので試してみてください。
肌がツルツルになりますよ。
泥パックもお姉さんを探さなくても温泉中(湯船)の壁が泥パックの泥となっている箇所も多いので触ってドロッとした感じがしてもビックリする必要はありません。
今回はブルーラグーンの穴場スポットもお教えします。
といっても、実はブルーラグーンの中ではありません。
駐車場から温泉までは一本道ですが、
その間に実は隠れた穴場があるんです。
それはブルーラグーンに入るドアのすぐ左の小道を下ると数メートル行くとこの景色がみられます。
ちょうど、真っ赤なコートを着た友達がいたので撮らせてもらいました。
みなさんもブルーラグーにお立ち寄りの際は見に行ってみてください。