歴史

広島城と、先祖と、3本の矢と【広島・広島】

2020年秋 ‐この矢一本なれば、最も折りやすし。しかれども一つに束ぬれば、折り難し。汝ら、これに鑑みて、一和同心すべし。必ずそむくなかれ。 ‐毛利元就 どうやら筆者は大名家の末裔らしい。 母方の祖父母は大名家の末裔だと幼い頃、まだ学校で大名が何を…

原爆ドームを臨んで【広島・広島】

2020年秋 ‐私は人生で一つ間違いを犯した。ルーズベルト大統領に対し、原子爆弾を作るよう勧める手紙に署名したことである ‐アインシュタイン 平和記念資料館を背に平和記念公園の中央通りをまっすぐ進むと右手に原爆ドームがある。 この写真は平和記念公園…

平和記念公園からの祈り【広島・広島】

2020年秋 ‐Peace cannot be kept by force; it can only be achieved by understanding. ‐Albert Einstein ‐平和は力では保てない。理解することによってのみ、平和を達成することができるのだ。 - アルベルト・アインシュタイン 広島平和記念資料館から原爆…

【閲覧注意】広島の展示、ドイツの展示、広島平和記念資料館で覚えた違和感【広島・広島】

2020年秋 ※この記事の最下部には広島平和平和記念資料館に展示されている閲覧注意の酷い写真が含まれる。気にされる方は「終わり」と記載される文章の最後で止まることをお勧めする。 ‐誰かが覚えていなければならない。そして、誰かがきちんと言う必要があ…

今立っている場所を知る、広島平和記念資料館【広島・広島】

2020年秋 -Technological progress is like an axe in the hand of a pathological criminal - Albert Einstein -科学技術の進歩というのは病的犯罪者の手の中にある斧のようなものだ。 - アルバート・アインシュタイン 母からずっとここは目も宛てられない…

「腹切り」の裏話

新しく「『日本のもの』を英語で紹介するブログ」を作りました。 この文の日本語訳を下に記載していますので、日本語で読みたい方はこちらをご覧ください。 各テーマをコラム調で、短くまとめてます。 今まで、外国人の友人に聞かれたものや紹介してきたもの…

「はし」の裏話

新しく「『日本のもの』を英語で紹介するブログ」を作りました。 この文の日本語訳を下に記載していますので、日本語で読みたい方はこちらをご覧ください。 各テーマをコラム調で、短くまとめてます。 今まで、外国人の友人に聞かれたものや紹介してきたもの…

「日本のもの」を英語で表現してみました!! 日本語訳あります。

旅行に出るたび、外国人の友人に案内をするたびに、日本や日本のものについて調べました。 これを、英語で紹介したブログを新しく開設しました。 英文の日本語訳はその下に記載しています。 日本人でも、「え、そうなの?」と思うようなこともたくさんありま…

アルザスワインの歴史

Wine is constant proof that God loves us and loves to see us happy. -Benjamin Franklin ワインは神様が私たちを愛し、私達が幸せな姿を見ることをとても愛でていることを表している。 -ベンジャミン・フランクリン 今回はアルザスワインの長い歴史とア…

秘苑を多くの王たちが愛して ~昌徳宮 パート3~

If you have a garden and a library, you have everything you need. -Marcus Tullius Cicero 庭と書籍があるなら、必要なのものは全て揃った ーマルカス・トゥリウス・シセロ 前回紹介した昌徳宮 その秘苑(後苑)を紹介します。 この後苑はツアーでしか訪…

秘苑を多くの王たちが愛して ~昌徳宮 パート2~

I create homes that feel like a home - it could be a palace or a mansion - but each one has a comfortable feeling. -Mohamed Hadid 家だと実感できる家を造るんだ。 宮殿でも大豪邸でも、居心地の良いものをね。 -モハマド・ハディッド 前回の記事の…

秘苑を多くの王たちが愛して ~昌徳宮 パート1~

I'd rather live in a cave with a view of a palace than live in a palace with a view of a cave. -Karl Pilkington 洞窟の見える宮殿より、宮殿の見える洞窟に住みたい ーカール・ピルキングトン 今回から韓国のソウルにある昌徳宮(チャンドックン)に…

フランクフルトでゲーテの軌跡を辿って

The soul that sees beauty may sometimes walk alone. -Johann Wolfgang von Goethe 美しいものを見る魂は時に独り歩きする ーヨハン・ヴォルフガング・ヴォン・ゲーテ 個人的にフランクフルトは見るところがいまいち無いと考えています。というのもここは…

ドイツの強制収容所の劣悪な環境

ここは強制収容所の一角です。 そして、この一見何の変哲もない石の道を進んだ先にある建物は以前の記事で紹介した強制労働収容所の宿舎です。 以前の記事 s-mic.hatenablog.com この道にも意味があります。 強制労働所はただ人を虐めるための施設ではありま…