晴れた夕暮れの大村海岸と父島の道【小笠原・東京】
2022年4月
‐ 雲の向こうは、いつも青空
‐ ルイーザ・メイ・オルコット
この日は晴れていたので宿泊先に戻るのがもったいなくて、近くの大村海外にまた来た。
ただただビーチでのんびりしていると、近くにもう一人女性がきて砂を一心に眺めていた。その女性に何をしているのか聞いてみると、貝を拾っているとのことだった。よく見ると確かに結構綺麗な貝や石、シーグラスが至る所に落ちていた。つられて私もいくつか貝などを拾い、最終的に持って帰る分を5つくらいに絞った。なんだか子供の頃の宝広いみたいだ。
晴れた大村海岸の景色はムードのある曇り空の時と違い、澄み渡る美しい自然を堪能できた。
気持ちが海岸からの延長なのか帰り道に下を見たら、クジラのマンホールを見つけた。汚水なのに可愛い。
他にカメックス(ポケモン)と小笠原がコラボしたものもあった。
よくポジティブ表現として「上を向いて歩こう」というけれど、たまには下を向いて歩くのも良いなと思った。
曇り空の大村海岸はこちら
小笠原の旅、全体のインデックスはこちら