P.S. I love you <3
フィリピン語学留学等の話をして英語勉強してます!って雰囲気を出しておいてなんなんですが。。。 実は私、英語はそれなりにはできるんです :P 笑
ネイティブではないですが。。。←
どれくらいというのは難しいですが、 当時でも、英語圏の海外の大学で勉強するくらいはできたと自分では思ってます。
実際、通っていた日本の大学では、経済学部に所属していましたが、 英語のネイティブが8割くらいでゼミ形式の授業や討論等も行ったりしていました。
日常も仕事以外は日本語と英語を半分ずつくらいで使用します。
これから英語は専門的に学んでいきたいと思うので、知っておくと便利な学校では教えてくれない プチ英語もブログにアップしたいなと考えてます。
よかったら、見てみてください ;)
さて、そんな個人的な話は置いといて今日は私の好きな洋書を紹介します。
読書家とは言えないですが、週に1冊くらいは読むのでそれなりの良書も紹介できます :)
今回は入りやすい恋愛もの。今日公開にした " I love you は How are you? " から少し言葉をもらって、
" P.S. I love you " です <3
若くして未亡人になってしまった女性が 夫の残した月ごとのメッセージを支えに前に進んゆく、 笑いあり、涙ありのストーリー。愛する夫の死から冒頭が始まりますが、読み終わって暗い気持ちには決してなりません ! むしろ、一歩前に踏み出してみたくなります。 映画ありますが、描かれている内容が異なる箇所も多いです。
映画もかなり楽しめますが、個人的には本の方がダントツお勧めでした 。心温まるラブストーリーが読みたい人、英語を勉強したい人にはお勧めです !!
英語に限らず、語学を勉強したい人は好きなジャンルや内容から入る方が、勉強は進むと思います :)
ただ、この本は約500ページあります。 洋書としてはページ数も多くないですし、難しい英語(単語)は使われていない印象ですが、 日常で使われる英語をある程度苦なく読める人に向いています。
日本の学校の英語の授業では、基本的な文法や単語を勉強ますし、それはとても大切なことだと思います。学校の英語の勉強ができずに実際に英語が使えるということはないと思ってます。しかし、いつもの小説や映画を英語で読んだり、観たりしてみて分からない部分が結構るものだから、英語は挫折したなんて人も多いのではないでしょうか。
英語も日本語も同じで、言葉ですから、人それぞれ言い回しに癖や方言があります。
それは日本語よりもずっと多いです。さらに、世界中の人が使用する言語で、影響を受けているから使われるため単語の量もずっと多いのです。
そのため、学校ではずっとトップの成績という人の中にも、絵本が辞書無しには読めないという人も少ないと思います。
めげずに文章量の少ないものからでも挑戦してみてください。
英語は以前からよく人に教える機会をもらえたので、 今後は、英語ビギナーだけど、これから実際に使えるができるようになりたい というような人、もっと語学・世界に関わりたい人にも情報を提供していきたいと思います。
今回紹介した本の日本語版はこちらです↓