皮肉なドイツ人とチョコ

 

Eating in Germany is easy, because there is basically only one kind of food, called the 'wurst'.

 

                                                                                                   -Dave Barry

 

 

 

ドイツでの食事は簡単だ。

基本的にソーセージと呼ばれる一種類の食べ物しかないのだから。

 

 

                          

                           ーデーブ・バリー

 

 

 

 

 

 

ドイツ南部の伝統料理

 

 

 

 

 

 

 

ロシアではドイツ料理は美味しいと言われていますし、本当においしい料理もたくさんあるのですが。。。 ドイツの料理はあまりいい評判を聞かないですよね。笑

 

でもお菓子ならって美味しいドイツのお菓子をたくさん知っている人もいるじゃないでしょうか?

 

 

 

ハリボーなんかは有名ですよね

ハリボー ミニゴールドベアー 250g

ハリボー ミニゴールドベアー 250g

 

 



先日友人からはドイツのお土産でチョコをもらいました。
美味しいです<3

現地では良く食べらているメーカーでリッターチョコです。

板チョコですが色んな味があります。



 

王道のミルクチョコ

 

 ストロベリーヨーグルト

 

 

 ナッツとホワイトチョコレート

リッタースポーツ (ナッツホワイト100g×10)

リッタースポーツ (ナッツホワイト100g×10)

 

 





今回はさらにドイツ人の親友から教えてもらったチョコのおススメとそのストーリーもお伝えします。




ドイツで人気の「ミルカ」です

 



ミルカはドイツでは一般的なチョコです。
これには面白いストーリーがあります。

それはドイツの田舎出身の親友から子供の頃のストーリーです。


日本でも最近、子供が動物本来の姿を知らないとか、
魚には骨がないものだと思ってるなんて言って問題になってますよね。

これはドイツでも同じなんだそうです。 笑


これを田舎の子供たちは面白可笑しく揶揄して、

「都会の子供たちは、牛は紫だと思ってるらしいぞ!


なんて笑っているんだそう 笑


というのも、ミルカには牛が描かれていて、その牛の模様(普通は黒・茶色・ベージュの部分)が紫色なんです。
だから、実際に牛を見たことない子供は紫だと思っているという冗談なんだそうです。笑


それにしてもドイツ人が結構皮肉屋だなんて 笑
ドイツ人はヨーロッパでも真面目なイメージが強いらしく、その友人も皮肉を言うと、「ドイツ人が皮肉屋だなんて!」と冗談を言われるそうです。笑

色んなバックグラウンドを持つ人と関わるようになってドイツの人とは共通点も多いなと思います。
これからもドイツの情報お届けします ;)