2019年秋
‐恋愛と同じく、忠誠も胃袋によって左右されることがしばしばある。
須磨水族館を後にし、今度は姫路城に向かう。途中で穴子飯を見つけ、あえなくお立ち寄り。どうやら名物のよう。
東京に住んでいるせいか、
穴子にはあまり縁がなかったが、瀬戸内海を挟みこの辺り一帯で有名なよう。
今回の
穴子飯は2度美味しい作りだった。まずはそのままお重に入っている
穴子飯を食べる。その後にお茶づけにして食べる。味変が得した気分にしてくれて嬉しい。
同じ扱いをしたはファンから怒られるかもしれないが、私としては
土用の丑の日でもないのに、ウナギを食べた気分になり嬉しい。ウナギにも
穴子にもあまり馴染みのない貧乏人の気持ちは安く上がる。
登城前だが、先の可愛いラッコと美味しい
穴子で、すでにこの日に満足してしまった。
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