Kindle って聞いたことはある、もしくはスマホでは使うけど、専用端末は持っていないという人も多いのではないでしょうか。
私がお勧め、愛用するのは
Kindle Paper White
読書好きな人は愛用している人も多いかと思いますが、
今回おススメしたいのは、語学を勉強している人と旅行が大好きな人！！
なんと言っても、軽い！そしてかさばらない！！
特に洋書を読む人は、５００ページなんて分厚い本を持ち歩くのいやになりませんか。
そして、本を軽くするために使用される、質の悪い紙は傷みやすく、ちょっと気を使いますよね。でも、この端末ならスマートに持ち運べます。さらに、目に優しく、時のサイズの自分の好みに変化させられるので、ストレスフリー！バッテリーも食わないので、往復２時間ある私の通勤でも週末に充電すれば十分持ちます。
商品のスペックや比較に関しては書かれているサイトが結構あるのでここでは割愛します。
今回注目するのは、語学学習に便利なポイント！
１. 多言語が利用可能
本を読み進んでいて分からない単語、もしくは馴染みのない名前が出てくることありますよね。 それがすぐに検索できます。それスマホでもできるじゃないと考える人もいると思いますが、スマホだと少し時間がかかりますよね。そしてあ、PDF等を使用していた場合、もとの位置までスクロールして戻らないといけないことも。。。
kindleであれば、辞書機能を搭載していて、単語を選択（長押し）し、調べることができます。それも多言語でできるんです。
まず、購入した際に辞書をダウンロードします（無料）。この辞書がポイント、英語を学んでる人は日英もしくは英英の辞書を登録すればいいです。
ここからが私がKindleの好きなところ！例えば、フランス語の本を購入した時も仏日もしくは仏英の辞書を登録すれば同じように使えるので語学学習がはかどります。
マルチリンガルの場合、習得したい言語によっては日本語以外で学びたいということもありますよね。それを可能にしてくれるんです。優先したいして辞書を登録するため、始めに表示される定義をお気に入りの辞書からにできます。もちろん、その場（単語を長押しで選択した時点）で他の辞書に切り替えることもできます。
さらに、一度かけた調べたものは単語帳として記録しておいてくれるので、時間がある時に勉強し直すことができます。
２. ハイライト、クリップ、メモ機能で見返し簡単
本を読む時、アンダーラインや書き込みを入れる人も多いのではないでしょうか。それができなから電子書籍は嫌だなという声をたまに聞きますが、ちゃんとできます。
自分の引いた線やクリップしておいたページ、メモは記録されていますので、リストを出せば、そのページに戻ったり、クリップしたものが簡単に見られます。
さらに、ここはkindleのすごいところ、他の多くの読者がハイライトした箇所が読み進める中で分かるので、重要なポイントを見つけやすいですよ。
３．クラウド上で読める
kindleの読み取り専用端末で購入した本をPCやスマホを利用してクラウド上で読むことができます。そのため、今日は読み取り専用端末は忘れたという時も自由に読めます。
そして、本を見返すとき、例えば、ハイライトした箇所をピックアップして、Evernote（データ保存用アプリ）に保存したい、ブログに本の内容を書きたい、語学学習に役立てたいという人にはパソコンで使用できた方が便利ですよね。
４．安い！
特に輸入品の本は関税や商社の利益も含まれますから、中古でない限り値段が高いですよね。世界的なメガヒット作品なら中古でも手に入ることももちろんありますが、そうでなければ手に入らないこともしばしば。でも、kindleはamazonのアプリなので、洋書に強い！そしてむしろ安価に入手可能です ：）
５．旅行者の必需品
身近な旅行の空き時間はもちろん長期で海外旅行等に行く人達には、とっても便利。好きな本を好きな時に読めます。例えば、今回はトランスファー（飛行機の乗り継ぎ）が長いから、本でも持って行っても、日常で感じていた読みたかった本と旅の非日常の中で読みたくなった本が違うという人も少なくないのでは。Wifi対応のkindle端末ならwifi使用の可能な空港内やカフェ、滞在先で好きな本の購入が可能です。尚且つかさばらないため、バックパッカーで数カ月、数年単位で旅する人にも嬉しいアイテムです＜３
注：kindleはAmazonの商品なので、楽天のKOBO等とは異なります！！
読み取り専用端末はAmazonのみ購入可能です。
