今回ドイツに関する記事のイントロダクションです。
様々な地域に訪れてみたいと考えている私ですが、ドイツには縁があります。
今までに3度、合計約1か月半程度滞在し、約7都市訪れました。
なかなか思い出深い場所です。
そんな縁のあるドイツのお国事情やヨーロッパにおける問題、バックパッカー情報もお伝えしたいと思います。
初めての時は大学の経済学部の研修で訪れました。
・マールブルク
→学園都市で町の中心部は第二次世界大戦の戦火を逃れ古い町並みをそのまま残しているこの周辺では数少ない地域です。歴史のある町で古くは鉱山やキリスト教信者の巡礼地として知られています。
・フランクフルト
→言わずと知れた世界金融の中心地。新しい町並みが特徴でドイツ内では治安はあまり良くない方ですが、交通の要所で便利な街です。ヨーロッパを回るバックパッカーは必ずといって良いほど縁がある街でしょう。
フランクフルトでオススメのフランクフルト・ゲーテ博物館
・バデンバデン
→ バデン(温泉)という名の通り、温泉保養地です。どちかというとドイツの中でも裕福な層が滞在する街で日本でいえば軽井沢のような雰囲気があります。蛇足ですが、都内にこの名前のレストランがあります。美味しいです。
ドイツからフランスに移動した時のエピソード記事
2度目は
・ベルリン周辺の街
→ナショナルソーシャリズムを学ぼうと3週間強滞在しました。ベルリンだけでなくオラニエンブルクやポツダム等にも訪れました。
・レベンズブルック
→ベルリンから片道約2時間の小さな町です。ここにはかつての女性の強制収容所があります。
下記の記事以外にもナショナルソーシャリズムに関する記事はあります。興味がある方はブログ内で検索をかけてください。
ナショナルソーシャリズムについて
強制収容所について
ポツダム
最後に
・ミュンヘン
→南部の都市、「南部」ということで一般的には少しお金持ちの人たちがいるイメージがあります。交通の要所としても観光の要所としても知られ、この周辺都市は観光には見どころが満載です。
・レゲンズブルック
→世界遺産の街です。有名な橋や芸術に溢れる美しい町並みが見どころです。名前は似ていますが、上記のドイツ北部の町レベンズブルックとは異なります。
ドイツ南部の郷土料理、マッシュポテトとローストビーフ
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