今が旬!オーストラリア産マンゴー【東京】

2021年 11月後半


 

-I still remember how much I craved for winter today two years ago in Sydney, summer.

 Here's what I long today in Tokyo, winter.

 

-M

 

-2年前の今日、どれほど冬を求めていたかまだ覚えている、夏のシドニーで。

 これは今日、私が望むもの、冬の東京で。

 

-M

 

  

Coogee Beach, Sydney (クージービーチ、シドニー

 

 

南半球に友人がいると時に思いがけず嬉しいサプライズがあることもある。
 
12月は北半球の東京で冬でも南半球のオーストラリアは夏。普段意識して生活していないが、突然の友人からのプレゼントに懐かしく思い出される。
 
10月から1月くらいまで、オーストラリアン·マンゴーは旬。この時期、物価の高いこの地でもスーパーで2ドル以下(100円台)になることがある。
 
そんな時期に日本にいる私に友達からプレゼントが送られてきた。
明けてみると送られてきたのはご贈答用で、スーパーに置いてあるのはこんなに艶やかなものではない。完全に完熟なものが送られてきた。送ってくれた友人はもちろんだが、コロナのこんな時期でも両国間の国際郵便が安定して速いことにも感謝。
 

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送られてきたマンゴー



送られてきたものとは違うが、日本から注文できるようなので、興味ある人用に貼っておく。
 

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ちなみに、日本ではマンゴーはマンゴーと言わんばかりにみんな同じものと思っている人も多いようだが、実は種類も沢山ある。例えば東南アジアに行くと10種類くらいスーパーに並んでいることも。
 
今回送られてきたのは完熟でひたすら甘いタイプのものだった。家の庭のマンゴーをプリンにしている香港系のオーストラリア人を知っているが、これならマンゴープリンも砂糖なしで作れるだろう。