プチ・フランス語。
If I can't eat the meal in a restaurant, and the waiter asks, 'Is everything all right, Madam?', I tell them that I'm on a diet.
-Cilla Black
もしレストランの食事が食べられなくて、ウェイターが「マダム、お気に召しませんでしたか?」と聞いてきたら、「ダイエット中なの」って答えるわ。
-シラ・ブラック
今まで紹介してきたフランス語にちょこっと補足です。
これらの表現を取り入れられると、より豊かに表現し現地人と細かいコミュニケーションがとれるでしょう。
筆者はフランス語のネイティブではなく、フランス滞在時やフランス人の友人達から学んだ言葉ですのであしからず。
ストラスブール、フランス
Oui.(ウィ):はい
Non. (ノン):いいえ
Trés bon!(トレ・ボン):「とてもいいね」「とても美味しい」
英語のvery goodに当たる表現です。よくテレビでフランス人が美味しいものを食べてトレビアン!と言っているのを目にしますが、あれは間違えです。通常はこちらの表現を使います。
Trés bien! (トレ・ビエン):とてもいいね
こちは英語で言えばvery wellにあたる表現です。
Monsieur (ムッシュー):「~さん」「~様」「すみません」「お客様」「先生」
男性に対して使われる。敬称としてだけでなく、単独でも使用することができます。この場合は 呼びかけです。英語のMr.
Madame (マダム):「奥さん」「先生」「すみません」
敬称としてだけでなく、単独でも使用することができます。この場合は 呼びかけです。
元は既婚女性に使われていれ英語のMrs.にあたる表現です。しかし、フランス語圏では女性が必ずしも若く見られることを好まないため、筆者のような20代前半の未婚女性でもマダムと呼ばれることが多いです。
Mademoiselle(マドモアゼル):「お嬢さん」「すみません」
敬称としてだけでなく、単独でも使用することができます。この場合は 呼びかけです。英語のMiss.に相当する表現です。若い未婚の女性に使用します。とはいっても、上記にも書いた通り、10代から20代になりたての人までに使用する方が良いでしょう。
フランスでのマナーなどはこちら