私の場合の不安症

Nothing is wrong with what you have.
You may be standing on a wrong place,
not in right time or spending not the best person to be with.
But I understand the perfection hardly exists.
Perhaps you can only pursuit it.

ーM


あなたに有るものに問題なんてないの。
きっと、間違った場所、タイミングが良くなかったり、
合っていない人と過ごしているのではないかしら。
でも完璧なものはそう存在しないのは分かるよ。
もしかしたら、それを追い求めることしかできないのかもしない。

ーM


トンガリロ、ニュージーランド



以前の記事で不安症の一般的な定義をご紹介しました。

s-mic.hatenablog.com


不安症について調べると様々な情報があります。
英語の情報を集めると更に多様な定義が見受けられます。

私の場合も前回紹介した定義に当てはまるのか、正直わかりません。
ネガティブな考えや対人恐怖も無いですし、睡眠はとっていて、同じ行動は繰り返していませんから。
不安症は多くの人が抱えていて、米国ではさらに進行した「精神障害」にまで陥っている人が約15%もいるそうです。
それだけ多様な形があるのでしょう。

これから、私の症状について触れようと思います。
まず、当初に自覚症状のあったのは次のもののでした。

ー発作のように突発的に訪れる吐き気(実際に吐くことはまずありません)
ー胸元に突発的に表れる発疹
ー震えとしびれに近い感覚

これらが強く、何でもない時、例えば昼食を食べている時にも表れるようになりました。
ここではじめて、友人が以前話していた「不安症」を疑い始めました。
症状や感じ方は人により異なりますが、皆さんは心や体で感じる痛みをどこまで自覚し、忠実に言語化できるでしょうか。
目で見えない部分の多いこの病とどう向き合ったのか今後紹介したいと思います。


当初の記事
s-mic.hatenablog.com