江山楼で豪華なちゃんぽんを堪能【長崎・長崎】

2022年3月末


 

‐生きるために食べなさい、食べるために生きるな。

 

ソクラテス

 

何と言われようと、食べることを生きがいとしている私。 長崎といえば、皿うどんとちゃんぽんは外せない。

以前、四海樓(しかいろう)の皿うどんが絶品と聞いたのでお店へ。
 
外部リンク(四海樓のHP)
 

 
しかし、残念ながらこの日は休みだった。
四海樓に限らず、コロナ後は営業時間が変わっていることが多い。いつもgoogle mapで調べる私はよく気づかずに行ってしまう。今回も学習せずに来てしまった。
 
あまりに悔しいので、探してみると暖簾分けしたお店が中華街にあるそうなので、行き先変更。
 
眼鏡橋から四海樓、中華街へと向かうと元に戻ることになり効率は悪いが、食い意地には抗えない。
 
着いたお店は、江山楼(こうざんろう)。こちらも長崎ちゃんぽんの名店のよう。かなり混んでいた。平日なのに行列。でも、回転が速いのか、一人だから滑り込めたのかは謎だが15分程度ではテーブルにつけた。
 
外部リンク(江山楼のHP)
 

ちゃんぽんは、普通のちゃんぽんと特上ちゃんぽんがあった。お店の人に違い聞くと味は同じで、特上の方は具の種類も量も多く入っているとのことだった。
 
味が同じならと特上を頼む。こういう時にアラサー女性の強欲さが顔を出す。大した稼ぎがある訳でもないが、お金でちょっと良いように解決しようとしてしまう。学生の若い頃から貧乏旅を長く続けてきた反動だろうか。
 
出されたちゃんぽんは本当に豪華。ふかひれまで乗っている。
 

 
これでもう長崎に来た満足感があったとばかりに頬張る。
しつこ過ぎず、でもクリーミーなスープと魚介の味がたまらない。
 
最初からこのお店狙いの人はもちろん、話題の四海樓がお休みの時や、中華街で食べたい人にも是非是非オススメする。
 
 
 
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