気取らないお土産で2度広島を堪能【広島】
2020年秋
‐旅を思い出すことは、人生を2度楽しむこと。
‐フェリックス・メンデルスゾーン
広島のお土産は旅から帰った後の日常でも、かしこまらずに食べられる味だった。気取らず、でも素敵な旅を彷彿させる素敵なものたちが揃った。
<因島はっさくゼリー>
因島には行ってないが、広島の島であることは変わりない。お土産コーナーにあったから1つ買ってみた。シンプルだがしっかりはっさくの身が入っていて味もしっかりする。すっきりとした後味もよい。デザートやおやつに良いと思う。
<ふっ栗>
ダジャレのような可愛いお菓子。完全にお茶のお供。思ったほど甘ったるくはなかったが、渋めのお茶と雰囲気のある和室で食べたい味。どうやら季節限定のお菓子のよう。出会えた人はお試しあれ。
<旬のちゅうちゅうゼリー(あまくさ)>
愛媛産で、もはや広島関係無いが、お土産コーナーにあったのでよしとしよう。しっかりとしたみかんの味が朝のデザートにちょうど良かった。
<もみじ饅頭>
王道の味。中にあんこが入っている。1つでも買えるのは初めて知った。
<生もみじ>
現代版もみじ饅頭だが、写真のとおり見た目はもみじ饅頭の方がステキ。定番の生地から卵の丸みが抜けた感じはけっこうある。「生」とつくとおり食感はだいぶ違いもっちりしている。これはこれで癖になる。王道のもみじ饅頭ファンでこれが食べたい人は、定番のものも併せて買うことをお勧めする。
外部リンク:にしき堂のウェブサイト
<牡蠣せんべい>
こんなゴージャスなお煎餅を見たことがあるだろうか。見た目に良し、配るのにも話題としても良し。
外部リンク:楽天
<おまけ(だんご汁)>
セブンイレブンでは郷土料理のだんご汁が売っていた。手軽に味わえて、こういうのはとっとも嬉しい発見。白みそなのも関東人としては珍しくて嬉しい。まろやかで優しい白みその味わいにもっちりのお団子は外さないチョイス。
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