2020年秋
‐偉大な思想は胃袋から生れる
宮島といえば、厳島神社。くらいにしか思っていなかった私にはかなり驚く美食の宝庫だった。それもお手軽なラインアップが嬉しい。今回は食べ歩き編。この時記事にする気は全くなく自分の記録用だったので写真は酷い、と先に言い訳をしておこう。
<カキ>
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2020年秋
‐偉大な思想は胃袋から生れる
宮島といえば、厳島神社。くらいにしか思っていなかった私にはかなり驚く美食の宝庫だった。それもお手軽なラインアップが嬉しい。今回は食べ歩き編。この時記事にする気は全くなく自分の記録用だったので写真は酷い、と先に言い訳をしておこう。
<カキ>
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2020年秋
‐人々はあなたの美徳によってあなたを罰し、あなたの過ちによってあなたを許す
‐ニーチェ
せっかくの広島なので宮島では何度もカキを買った。食べ歩きの話はまた別にまとめようと思うが、今回はそのうちの1軒のカキ直売店、沖野水産での話である。
2020年秋
‐芸術は一種の虚偽である。私はもはや美しい虚偽を愛しえない。
景勝地の弥山は帰りの新幹線の都合上観に行かれないと憧れのうどんを食べながら知ることになった。お店の人から往復の時間を聞くとあまりにギリギリ過ぎたのだ。下調べをしなからこういうことになる、と珍しく反省。
2020年秋
‐心が純粋な人だけが、美味しいスープを作ることができる。
‐ディオン・ルーカス
ずっと薄茶色の透き通った汁のダシの利いたうどんに憧れていた。母がいつも広島の透き通ったうどんは美味しくて忘れられないと言っていたからだ。
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その他、広島の美味しい者たち
香川のうどん達
2020年秋
‐Animals never worry about heaven or hell.
Neither do I. Maybe that’s why we get along.
‐Henry Charles Bukowski
‐動物は決して天国や地獄について思い悩んだりはしない。私もそうだ。だから仲良くやっていけるのかもしれない。
相変わらず出掛けるのに特に調べもしない私にとってこの時の宮島観光は厳島神社へ行くことだったから見終わった後は綺麗な海辺で少しくつろぐことにした。近くで焼いたカキを買い、場所を取る。最高の眺めだ。
2022年1月
- 誰かの靴を履いてみること
‐賢い息子さん
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー。なんとインパクトのある本のタイトルだろう。イギリス在住で子育てするこの本の著者が自分の子供や住んでいる地域を中心に描く、イギリスの今をテーマにしたノンフィクション、エッセイだ。
2020年秋
- 人生においては、美は死滅するが芸術は朽ちない。
- デファン夫人
厳島神社は工事中だった。これもまた貴重な体験としようか。
鳥居は生憎見れなかった。